メンタリズムの定義、再考。
こんにちは!
タロットもできる催眠術師mionです!
催眠と同じようにメンタリズムというものは言葉の定義が曖昧です。
言葉というのは時代によって変化しますから今このタイミングでのメンタリズムというものの定義を再度考えてみたいと思います。
メンタリズムにはパフォーマンス要素もあるのでエンタメでもありますが、実用性についても言及されています。例えばビジネスであれば営業やマーケティング、コミニュケーションであれば、恋愛関係にも応用できると情報発信している方もいますね。
キーワード的なインパクトや流行りもあるかもしれませんがメンタリズムという言葉の汎用性が時代的に使いやすいことはあるのかもしれません。
時代性、キーワードとしての流行り、実際の実用性……このような要素を鑑みてメンタリズムはこういうものかな? という定義を考えてみたいと思いますが、その中には僕の理想もあります(笑)。
メンタリズムにはパフォーマンス要素があります。そこにはトリックやギミックを使うことがあります。ギミックは物理的な道具のことだと思ってください。
メンタリズムについて言及している方の中にはメンタリズムは純粋に心理技術だけではなくパフォーマンス要素の中にあるトリック、ギミックも含まれてのテクニックと定義している場合もあります。
全部「ック」ですが笑、
トリック、ギミック、テクニックというメンタリズムにおいての意味合いも定義してみます。
ギミックは上記のように物理的な道具のことと定義します。仕掛けがあるカードデッキなどですね。
トリックはギミックも含めてメンタリズムを使って何かしらの目的を達成した時に使われる「仕掛け」のこと。
テクニックはギミック、トリックをフルに使ってメンタリズムを実践していく一連の手続きのこと。
……のように言葉を定義してみます。
まずは、ここまで、言葉(用語)の定義を定めてみます。